WIZARD'S BRAIN
どーでも良いデータの詰め込みメモ | ||
メインキャラクター ・ サブキャラクター ・ 簡易年表 | ||
2150年代 | 最初のシティ「シティ・ワシントン」建設 | |
2172年 | 3月10日 | 地球連合発足(ジュネーブの国際会議にて)。地球の総人口200億。 |
2179年 | 10月 | 大気制御衛星打ち上げ |
2180年 | 情報制御理論が学会に発表 | |
2182年 | I-ブレイン形成の誘発遺伝子に関する取り決め | |
2183年 | 3月 | フリードリッヒ・ガウス研究所にて魔法士の第一号(炎使い)誕生 |
2183年 | 4月頃 | 天樹機関にて魔法士の二号目(騎士)誕生 |
2184年 | 論理回路の実用化 | |
シティ・ロサンゼルスで『光使い』の開発が行われる。 | ||
3月 | 北京自治軍技術局特務三課で龍使いの研究が始まる。 | |
9月13日 | 龍使いの暴走事故 | |
2185年 | 2月 | 『龍使いの島』建造開始。翌2月に完成。 |
2186年 | 5月14日 | 大気制御衛星の暴走事故(コード514) |
6月3日 | シティ・ミュンヘンが近郊の地熱発電プラントの占有権を主張。 第三次世界大戦勃発。 | |
2187年 | 10月6日 | シティ・北京、核融合炉の暴走により消滅。 |
2188年 | 3月 | ニューヨーク市を中心とした連合軍と上海市を中心とした連合軍がアフリカで激突 共和軍の一人の魔法士によりアフリカ大陸消滅。大戦終結。 残存したシティは神戸、モスクワ、ベルリン、マサチューセッツ、ロンドン、ニューデリー、シンガポールの七つ。 地球の総人口は2億人。 |
2189年 | 2月3日 | 世界再生計画、開始。 |
2194年 | シティ・マサチューセッツ、マザーシステムの機能不全により、第11階層から最上層までのエネルギー供給を停止。 | |
3月 | 世界再生計画、失敗。天使計画始動、WBF創設。 | |
12月 | シティ・モスクワ、マザーコア換装 | |
2198年 | 2月21日 | シティ・神戸消滅 |
3月8日 | 戦後初となる全シティ合同の会議が行われる。 | |
5月20日 | シティ連合議会にニューデリーを中心とする『島』への全面攻撃可決。 | |
6月8日 | 『島』消滅。HunterPigeon国際指名手配。 | |
7月31日 | シティ・モスクワ、マザーコア機能停止 | |
9月28日 | シティ・モスクワ、研究区画の襲撃事件を受け、シティ・メルボルン跡地に軍を投入 | |
10月27日 | 世界樹、暴走。 | |
11月8日 | 賢人会議、シティに対して宣戦布告 | |
2199年 | 2月4日 | シティ・ニューデリーにて2日間の中央召集会議開催 |
2月5日 | シティ・ニューデリー中央召集会議が全世界に放送される。 | |
2月6日 | シティ・ニューデリー、マザーコア換装 マザーコア反対派の魔法士48名が賢人会議に入る | |
2月20日 | シティ・シンガポールが賢人会議と交渉 | |
2月21日 | 北極海にてシンガポール・ロンドンが交戦(北極会戦) 世界再生機構の存在が公になる。 | |
メインキャラクター ・ サブキャラクター ・ 簡易年表 | ||
その他どーでもよいデータ。 | ||
ロンドン自治軍制服 | ロングジャケット、スラックス。ダークブルーと白を基調としたデザイン。 | |
神戸シティ(以前) | ジャケット、スラックス。黒一色に染められている。 | |
シンガポール航空師団エンブレム | 上半身が獅子、下半身が魚の奇妙な生物が浮き彫りにされている | |
ロンドン自治軍徽章 | 十字架をかたどったもの。 | |
『盗神』 | 刃渡り60cmほど、短く細身の騎士剣。『陰陽』と同系列。 | |
『冥王』 | 『盗神』より少し大きい。 | |
『紅蓮』 | 祐一の身長ほどもある長大な剣。刀身はほのかな紅をしており、簡素な論理回路が表面に施されて優美な印象となっている。柄には大きな赤い宝石が象嵌されている。鞘は黒。 | |
『森羅』 | 広域殲滅特化型騎士剣 | |
『陰』 | 刃渡り60cm足らずと通常の騎士剣の半分程度のサイズの双剣。柄に黒い結晶体が象眼されている。メルボルンの戦いで損壊し、柄に森羅の緑色の結晶を象眼して修復された。 | |
『陽』 | 柄に白い結晶体が象眼されている。 | |
ベルリン自治軍 | モスグリーン | |
WBF制服 | 白地に青を縁取ったもの。 | |
モスクワ軍 | カーキ色の軍服 | |
モスクワ自治軍魔法士部隊 | 暗緑色の外套 | |
ニューデリー少年兵儀典正装 | 黒地に白い縁取りの軍服 | |
ニューデリー自治軍上級士官の儀典正装 | カーキ色の軍服 | |
ニューデリー自治軍 | 黒い軍服(VIIIではモスクワと逆になってる?) | |
HunterPogeon | 所属不明150m級高速機動艦、細く長い抜き身のナイフのような形状。 真紅の外装、青いペンキで「HunterPogeon」と殴り書きされている。 黒いライン上のスピーカーと荷電粒子砲。ちなみにどこの所属にもないため偽者も多い。 | |
FA-307 | シティ・マサチューセッツ所属75m級高高度策敵艦。X7型演算機関を主動力としている。 | |
ウィリアム・シェイクスピア | シティ・ロンドン所属200m級特務工作艦。全対席の80%をメルクリウスによって構成されており、中心ブロックは全長50mほどの細く黒い船 | |
メルボルン | 賢人会議による事件が起こる前には推定人口140万人以上 | |
ウラジオストック | モスクワ軍所属500m級小型輸送艦。2198年9月28日 20名の魔法士を乗せメルボルンへ出発。 | |
アプラクシン4 | モスクワ軍所属30m級特務輸送艦。2199年1月15日イルと月夜を乗せてニューデリーへ向かう。 | |
ジークフリード | ベルリン市軍所属空中戦艦。2198年2月13日のサンプル引渡の際に襲撃される。 | |
桜花 | 神戸市軍所属大型輸送艦。2198年2月13日のサンプル引渡の際に襲撃される。 | |
SR-608 | マサチューセッツ所属50m級小型輸送艦。2198年7月2日の入港時に光使いの襲撃にあう。 | |
AL-108 | マサチューセッツ所属500m級戦艦。2198年8月22日に光使いが逃げ込んだプラントの襲撃にあたった。 | |
チュンホー9 | シンガポール空軍所属小型輸送艦。賢人会議をのせて北極海へ向かった。 | |
カドゥルー | シンガポール自治軍所属500m級航空母艦 | |
チュンホー24 | シンガポール空軍所属輸送艦。北極会戦に参加。 | |
ヴァルナ9 | シンガポール空軍所属150m級巡洋艦。 | |
不登録者(アウター) | シティ外部の人に対しての差別的呼称。公式文書では「外部住民」という表現が用いられる。 | |
DR-9 | フリードリッヒ・ガウス記念研究所が有する、情報制御理論発表前において公的に世界最速のコンピューター/td> | |
祭典 | 地球連合の主催により一年に一度行われるルールのある戦争で、世界中のシティが国の威信をかけて戦う。2178年に第95回大会がオーストラリア内陸の大森林地帯で開催された。 遠隔操縦の無人兵器が決められたフィールド内で戦い、撃墜数と重要拠点の制圧得点を競う。一回の祭典に参加できるのは地球連合法に基づいてランダムに選出された512のシティからそれぞれ一つの大隊だけで、一つのシティから見れば祭典は4年に1度、いつくるか分からないイベントである。出撃するのは各国のトップエースで、祭典の参加者に選ばれるのは軍人にとって最大の名誉といわれている。 | |
フリードリッヒ・ガウス記念研究所 | ハノーバーにある。ミュンヘン、ケンブリッジ、京都の3シティの出資による。人類の最先端、叡智の城砦、などと呼ばれる。 | |
ウィザーズ・ブレイン・ファクトリー | シティ・マサチューセッツ自治政府特務研究機関による情報制御能力者開発プロジェクト。2184年頃から始まった計画で『安価で大量生産が可能なマザーコアの開発』を行っている。 | |
天樹機関 | 神戸自治軍、情報制御研究部。 | |
メルクリウス | 水銀をベースに擬似的な生体情報を付加した特殊金属で、人形遣いのゴーストハックを最大限に活かすためにロンドンで開発された。見た目は金属光沢を持った白銀色の流体。エドワード・ザインは小指ほどの太さに螺旋状の溝が刻まれた螺子の形で使用する。 | |
メインキャラクター ・ サブキャラクター ・ 簡易年表 | ||
シティとか。 | ||
2177年の時点で2000を越えるシティが存在している。最盛期?には2048のシティが存在していた。 大戦後?にはマザーシステムが導入され、マザーシステムを取り入れた11のシティが生き残ったが、コアの感情除去手術に反対した4つのシティは一年ともたず、残ったシティは7つになった。(1-133) 戦前のアフリカ大陸には682のシティがあり70億人が暮らしていた。 | ||
神戸 | 2198年2月22日に消滅。およそ1200名が避難したが、残った約1000万の命が失われた。 | |
シンガポール | 人口約1000万人。2050年代後半に建造。それ以降大戦終結まで国家政策立案決定システム『光輝(クァンユー)』によって政策が決められていた。戦前最大の空軍国で現在でも他シティの三倍以上の航空戦力を保有する。ロンドンとは大戦中に一番激しく戦い、現在でも仮想敵国としている。2199年2月13日に賢人会議にコンタクトをとる。航空艦艇の色は暗灰色を基調? | |
ニューデリー | 人口約1000万人。魔法士の権利を守る政策を敷いており戦後世界に住んでいる魔法士の約八割が住んでいるとされる。I-ブレイン埋め込み手術の技術を保持している。マザーシステムのシステム部分の性能が他シティより高く、2199年2月までの段階で唯一稼動から一度も停止やコアの交換を行っていない。(2月6日にコアの換装が行われた) | |
ベルリン | ||
マサチューセッツ | 2194年ごろにマザーシステムの機能不全に陥り、11階層以上のエネルギー供給を停止し、さらに生産機能の停止を補うために第1階層(通称:開放階層)を外部に開放し、交易の場とした。第1階層には所定手続きさえ踏めば市民IDがなくても入国可能で、治外法権区域となっている。第9階層に図書館がある。 | |
モスクワ | 2198年のマザーコアの切り替えにあたり『WBF』システムを導入。大戦中はマサチューセッツと同盟関係にあり、現在でも関係が深い。ニューデリーとは仮想敵国みたいな関係。 | |
ロンドン | マザーシステムの機能低下に伴い大気の浄化能力が落ちているために、週に一度、半日間天井から水を散布する。北極周辺の制空権を持っている。航空艦艇の色は漆黒を基調? | |
メルボルン | 大戦中に近隣国の度重なる攻撃によって崩壊、ライフラインが停止し住民の国外退去を余儀なくされた。その跡地には生き残っている生産機能を求めて様々な人種が流れ込み、6つのシティ以外でもっとも人口が多い地域となっている。公称人口は50万人だが、実際にはその3倍以上がいるといわれている。推定人口は140万人以上。 | |
オスロ | 大戦初期に魔法士千人によって市民一千万人を皆殺しにされた。世界で最初に魔法士によって滅んだシティ。大戦終結から半年程後、生き残りの300人ほどが北極海の施設に住んでいる。 | |
カトマンズ | 2189年頃までニューデリー軍と戦争をしていて、戦中に消滅したと思われる。 | |
京都 | フリードリッヒ・ガウス記念研究所の出資元のひとつ | |
ケープタウン | 近くの島に賢人会議の拠点ができた。 | |
ケンブリッジ | フリードリッヒ・ガウス記念研究所の出資元のひとつ | |
サンディエゴ | 戦前、サンディエゴの医学部教授がニューデリーからアリスに関する報告をもらい、それをロンドンに転送していた。 | |
ジュネーブ | 大戦中に崩壊?(4下-226) | |
チューリッヒ | マリア・E・クラインが出身地として偽証?していた。2186年9月ごろ(4上-41)、シティ・ベルリンの攻撃により崩壊。 | |
北京 | 2187年10月6日核融合炉の暴走により消滅。 | |
パリ | 跡地は世界樹の暴走に飲み込まれて消滅。 | |
ベルファスト | 大戦中に崩壊。近郊の施設でエリザが世界樹のサンプルを作る。 | |
ミュンヘン | フリードリッヒ・ガウス記念研究所の出資元のひとつ | |
ロサンゼルス | 空間制御特化型I-ブレインの開発に成功。公式発表では生み出された光使いは二人で、いずれも大戦中に戦死している。 | |
メインキャラクター ・ サブキャラクター ・ 簡易年表 |