ゴルロアで作ったキャラたちです。
アバウトな脳内設定です。
どこにでも居そうなモブキャラがコンセプトです。


田舎の猟師であったが、村を追われて28歳で冒険者に。
最初は探索系以来ばかり受けていたが、冒険暦も5年を越えた頃から討伐依頼も受け始める。
エミルという少女とは何か因縁があったようで、彼女を避けていたが、彼女が冒険で命を落としてから、ディクロも情熱が減り始め、そのまま15年の冒険者生活から引退した。

くすんだ金髪にくすんだ青の瞳。色黒の体躯は中肉中背で、目がぎょろりと大きく、年齢より若く見られる。
大抵のパーティーにおいて年長者であり、自分のことは多くは語らず、寡黙に依頼をこなしており、多くの称号も得て名も知られるようになっていた。
ちなみに感応は高いが、罠に気付いたことはほとんどない。

16歳で冒険者になった。
田舎の閉鎖的な生活に飽きたと語っているが、本来は彼女が幼い頃に家を出た父親を探すためであり、町に出てからはディクロという名の冒険者を探している。
そのころにはディクロは英雄予備軍として名前を知られていたので見つけることは容易であったが、避けられていたのか結局話す機会は無く、近隣の森の冒険に行き、帰ることはなかった。

暗い金髪に青色の大きな瞳。おでこの広さと大きな三白眼は父親譲りだという。

船乗りであったが、契約していた船が壊れたために何となく冒険者になった。
腕っ節は強いが世間知らず。欲も緊張感も何も無いなりに、それなりに冒険に情熱を注いでいたが 広大な洞窟の中で大量の罠に消耗して死亡した。

暗い茶髪に陽気な茶色の瞳。
健康的に日焼けをした引き締まった体躯だが、背が低いのは少し気にしている。
武器は船で使っていたカットラスをそのまま使用。

大都市の暗闇で占い師をしていたが、軽く犯罪に巻き込まれて冒険者に。
その際のスリルが病み付きになったらしく、緊張感を求め、冒険はギリギリのところが好き。
人型の怪物に興味があるのかよく討伐依頼を受けていた。
最期は西の遺跡でレイスに囲まれて帰還しなかった。

オレンジがかった明るい茶髪に紫の瞳。すらっとした長身をローブに包み、常にフードを目深に被っている。

冒険者である父親に対して強い憧れとコンプレックスを抱く。
体は弱いがその分がむしゃらに勉強して冒険者となった。
魔法適性があるが、こだわりからか初期装備は剣……冒険者生活三ヶ月目にしてコボルドに敗北した。

やわらかい茶髪に穏やかな青い瞳。幼い子どもかと思うくらいの華奢な体躯。

不真面目な兵士で食うに困って冒険者となった。
最初は怪物討伐などの華々しい依頼を好んだが、意外とキノコ狩りや鉱脈探しなどが性に合ってることに気付いてチマチマ稼ぐ。
気が向いてたまたま討伐依頼を受けた際に毒の罠にかかり、そこでグールに殺された。

暗い茶髪に同色の瞳。口元に常に獰猛な笑みをひらめかせている。長身で、それなりに筋肉はついているが、頭の中も筋肉だと公言している。
なんかいかにもなファンタジーっぽくて、それ動きにくいだろ!っていう鎧とか肩当とかつけたかったんだけど、線綺麗にするうちに全部消えちゃったなー

海女さんだったけど漁場に港ができて追い出されたため冒険者に。
初期装備が槍だったけどいつの間にか弓のほうが良い武器手に入ってクラスチェンジ。
冒険は順調に行っていたが、なかなか仲間を見つけることができずに名もない人たちと冒険すること多数、最期も6人中4人が名も無い状態で川沿いの遺跡へ赴き、罠の毒ガスに引っかかった末、レイスに囲まれた。 14年の冒険生活の末、英雄への夢は叶うことなく死亡。

栗色の髪に薄茶の瞳。身のこなしは軽い。
きゆづき絵の影響を多分に受けてるキャラデザ。